2016コモド旅★3日目 リンチャ島のコモドオオトカゲざんす [コモドドラゴン]
2月15日
夕焼けからの
↑ 朝焼け。
朝焼けもさることながら、トッケイの鳴き声に起こされるという素敵すぎる朝。
声はすれども姿は見えず。
↑ 気持ちいい朝。
朝食を済ませて9時頃にヴィンセントと合流。
車に乗って港へ向かう。
向かう途中、飲み物などを購入。
前回はミネラルウォーターだけだったが今回はビンタンビールを積み込んだ。
インドネシア料理と抜群に合うビンタンビール最高。
そして今回の船。
↑ 1泊2日を過ごす船。
よく見てほしい。屋根の上を。
デッキチェアきたわああああああああああああああ!!!!!!
これにはテンションがオニ上がり。
前回より1泊増やしたことにより勝手にグレードアップしたのか、特に頼んでもなかったけれど前回よりいい船になっていた。
↑ 船内。
よく見てほしい。はしごの先を。
中2階きたわああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
前回は床にマットを敷いて寝ていたが、今回は寝床専用の中2階付き。
この16時間後、体調が悪くなりこの中2階で忍者のように胃薬を探すハメになることも知らず、このときは全力で浮かれた。
浮かれたわたしを乗せて出航。
↑ 海もとてもキレイ。
そして今回は、ビダタリの浜辺に寄ることになっていた。
泳ぐ暇があったら早くコモドオオトカゲに会いたいと思っていたので船を少しだけ停泊させて浜辺を散歩。
↑ 自分たち以外、誰もいないんだぜ?
↑ 透き通る海の水。
ここでババアなのに貝殻を拾って遊んだ。
こんな・・・・40を超えてキャッキャ言いながら貝殻を拾うことになるなんて人生には何が起こるかわからない。
めっちゃ楽しかった。
11歳でも41歳でも、貝殻を拾うのは楽しい。美しいかは別として。
↑ 戦利品。
泳ぎたかったなぁと思ったけれど、早くしなければコモドオオトカゲがいなくなってしまうのでビダタリを後にして船は進む。
↑ もくもくの雲、真っ青な海、快晴。
船で昼食をとり、13時頃、リンチャ島へ到着すると見えてきた。
きたわああああああ2年前の地獄もついでに思い出して震えるwwwwwww
↑ ババーン
前回、自分がデブすぎたことと体力不足とスリムウォークのスニーカーを履いて挑んだせいで地獄のトレッキングとなったリンチャ島。
10キロ以上絞って再びきたぜえええええええええ
などと元デブの意気込み荒めに進むと、
↑ いたわああああああああああ
やっと会えたね。などと気持ち悪いことを言いたくなる気持ちがわかるほどに。
↑ もっさり。
↑ 重なったり。
かわいすぎか。
ここまでは野生ではない公園内のコモドオオトカゲ。
ここから歩いて野生のコモドオオトカゲに会いに行く。
今回は嫌な予感などしない。
案内をしてくれるレンジャーにロングコースを迷いなく伝えた。
そんな気合いの入った客の要望に、
「ロングコースはやめておいた方がいい」
などとレンジャー。
まじか。
たくさん歩いてたくさんのオオトカゲを見たくてカラダ絞ってきたんだよ!!
という気持ちでだだをこねてみる。
「ロングコースを行ったからってドラゴンをたくさん見れるわけじゃない」
などと再びレンジャー。
おいィ?
わたしにはわかっていた。
暑いのだ。
こんな炎天下の中、レンジャーはこんな昼過ぎからロングコースなど行きたくないのだ。
ちきしょー!!!!!自分ファーストかよ!!!!!
結局、ミディアムコースということで歩き始めた。
↑ 左は自分ファーストのレンジャー。
ほどなくして歩くと、なんとなく見覚えのある景色が。
ここ、2年前、前日までの大雨で川になってた場所やん・・・・・
↑ 前回wwwwwwww
ここを渡り、スニーカーが水没死亡した場所。
あの時はドン引きしたなぁ・・・・などと思いつつ、進みながらレンジャーが立ち止まってはいろいろな解説をしてくれる。
オオトカゲを探しているのに、
↑ 野牛。
おお・・・牛。
我が牛トチエモンは元気にしているだろうか・・・などと思い出しつつ。
レンジャーは野牛の説明をしつつもずんずん進んで行く。
しばらくすると分岐点が出てきた。
同伴してくれたヴィンセントが、
「ここがロングコースとミディアムコースの分岐点だ。」
と教えてくれた。
ここを進むと引き返せないと、わたしたちにロングコースへ行くラストチャンスを教えてくれたのだ。
すかさずレンジャーにロングコースへ行くと言った。
信じられないよ。的な顔をしたレンジャーは、なんとそこから超早足になって説明もせずにどんどん進むようになった。
すねるとかwwwwwwwwwwww
減量しておいてよかった。
高野山に登っておいてよかった。
日本の低いトレッキングコースの山々、ありがとう。。。
わたしはレンジャーにがっつりついて行った。
↑ まるでドラクエ。(前から2番目の緑のハットと赤いリュックがわたし)
すねたレンジャーがズンズンとロングコースを歩いて行く。
こいつ・・・・コモドオオトカゲ探してないんじゃあ・・・・・
そんな嫌な予感をし始めたとき、なんとヴィンセントが声を上げた。
↑ !!
↑ !!!
我らが走った先には・・・・・
いたわぁ・・・・・・
昼すぎてるのに・・・・
こんなに暑いのに・・・・
レンジャーすねてるのに・・・・・
2年前はリンチャ島では見られなかった野性のコモドオオトカゲ。
初めて見た。
コモドオオトカゲはどんどん遠くに歩いて行き、やがて藪の中へ消えて行った。
ここにいてくれてありがとう・・・・・
サナエさんと、
「ヴィンセントの発見力やべえwwwwww」
「レンジャー使えねえwwwwwww」
などとワキワキしながら進んで行く。
↑ いろんなところにいた野牛。
↑ 丘の上からの景色。
前回は息切れの中でどうでもよく見えた光景も今回はとても美しく見える。
↑ ドラクエ。
↑ 2列目と3列目を並び替えたドラクエ。
戻ったとき、ヴィンセントが何やら真剣な顔でサナエさんに何か伝えている。
レンジャーにチップをはずんでやってくれとのことだった。
微妙に納得行かなかったが終わりよければすべてヨシ。
はずんだチップを渡すと、レンジャーは笑顔になった。
ゲンキンか。
結局、リンチャ島で会えた野性のコモドオオトカゲはあの1頭だけだったけど、大満足だった。
この日は船で1泊。
波の静かな停泊スポットで船を泊めると、前回同様、小船に乗って物売りがやってきた。
来ることは知っていてここでいくつかコモドの木彫りを買うつもりだったので交渉。
前回は大人しかいなかったのに今回は子供までいる。
前回ここでは結構嫌な思いをしたので慎重に買い物しようと、インドネシア語で聞いた方が楽しく買い物できるだろうか?などと思いながら、船のフチに並べられた品物を指差しながら、インドネシア語の本を見ながら
「berapa?」(いくら?)
と聞くと値段を言ってくれた。
聞き取れない値段はヴィンセントが通訳してくれたがそれも英語なのでわたしはたまにいくらかだいたいしかわからず、本気で英語がわからない自分が残念すぎて笑えてきた。
サナエさんは後ろで大勢の物売りを相手に英語で交渉していると言うのに。
女の子がいたので笑いかけると照れくさそうにうつむいた。
インドネシア語の本の中から必死こいて項目を探して、
「berapa umur?」(何歳?) と聞くと、かわいい声で、
「tujuh」
と答えてくれた。
7歳。
えらいなぁ。
そんなやりとりを横で見ていたお父さんらしき人は、わたしが買おうとした木彫りをけっこう安くしてくれた。
安くしてくれたのでじゃあこれも!などと追加するとお父さんはびっくりして笑い、それも安くしてくれたりして、とても楽しい買い物になった。
前回は押し付けられるように売ってくるので嫌な思いをしたけど、意外や意外。
小船で帰って行く彼らに、
「terima kasih!」(ありがとう!)
と手を振ると手を振ってくれた。
彼らが帰った後、ヴィンセントが、
「彼が僕にもくれたから、これは僕からサヨリにあげる。」
的なことを言って小さなコモドの木彫りを1つわたしにくれた。
前回の殺伐とした小船商人との交渉とはえらい違う。
旅で役立つインドネシア語の本を持って行っててよかった。
インドネシア語を話せたらもっと楽しいことがたくさんあるんだろうなぁ。
その夜、夕食の後、屋根の上のデッキチェアに寝転がって空を見た。
「月が眩しい・・・・・。」
わたしは産まれて初めてこの言葉を口にした。
月が眩しいと思ったことなんか一度もなかった。
何の照明もない中、寝転がって見上げた夜空は月と星だけの明るさだった。
写真を撮ったけどしょぼいデジカメなので何も写らなかった。
あれはわたしの頭の中だけに残っていてボケるまでは大事に覚えておこうと思う。
眩しい月と落ちてくるかと思うほどの数の星。
またここにこれてよかったと心から思った。
素敵な気分で船内に戻り、就寝したわけだが、午前3時頃に暑さで目が覚め、胃が苦しくなり暗闇の中、寝ているサナエさんとヴィンセントを起こさないように自分のカバンまで忍び寄り、大正漢方胃腸薬を探し出して飲む。
水を枕元に置いておいてよかった・・・・
さっきまで夜空に感動していたくせに真っ暗やんけ!などと思う自分が本当にダメだと思った。
旅先には必ず携帯しよう常備薬。
またここにこれたことと、大正漢方胃腸薬に感謝した夜だった。
つづく。
夕焼けからの
↑ 朝焼け。
朝焼けもさることながら、トッケイの鳴き声に起こされるという素敵すぎる朝。
声はすれども姿は見えず。
↑ 気持ちいい朝。
朝食を済ませて9時頃にヴィンセントと合流。
車に乗って港へ向かう。
向かう途中、飲み物などを購入。
前回はミネラルウォーターだけだったが今回はビンタンビールを積み込んだ。
インドネシア料理と抜群に合うビンタンビール最高。
そして今回の船。
↑ 1泊2日を過ごす船。
よく見てほしい。屋根の上を。
デッキチェアきたわああああああああああああああ!!!!!!
これにはテンションがオニ上がり。
前回より1泊増やしたことにより勝手にグレードアップしたのか、特に頼んでもなかったけれど前回よりいい船になっていた。
↑ 船内。
よく見てほしい。はしごの先を。
中2階きたわああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
前回は床にマットを敷いて寝ていたが、今回は寝床専用の中2階付き。
この16時間後、体調が悪くなりこの中2階で忍者のように胃薬を探すハメになることも知らず、このときは全力で浮かれた。
浮かれたわたしを乗せて出航。
↑ 海もとてもキレイ。
そして今回は、ビダタリの浜辺に寄ることになっていた。
泳ぐ暇があったら早くコモドオオトカゲに会いたいと思っていたので船を少しだけ停泊させて浜辺を散歩。
↑ 自分たち以外、誰もいないんだぜ?
↑ 透き通る海の水。
ここでババアなのに貝殻を拾って遊んだ。
こんな・・・・40を超えてキャッキャ言いながら貝殻を拾うことになるなんて人生には何が起こるかわからない。
めっちゃ楽しかった。
11歳でも41歳でも、貝殻を拾うのは楽しい。美しいかは別として。
↑ 戦利品。
泳ぎたかったなぁと思ったけれど、早くしなければコモドオオトカゲがいなくなってしまうのでビダタリを後にして船は進む。
↑ もくもくの雲、真っ青な海、快晴。
船で昼食をとり、13時頃、リンチャ島へ到着すると見えてきた。
きたわああああああ2年前の地獄もついでに思い出して震えるwwwwwww
↑ ババーン
前回、自分がデブすぎたことと体力不足とスリムウォークのスニーカーを履いて挑んだせいで地獄のトレッキングとなったリンチャ島。
10キロ以上絞って再びきたぜえええええええええ
などと元デブの意気込み荒めに進むと、
↑ いたわああああああああああ
やっと会えたね。などと気持ち悪いことを言いたくなる気持ちがわかるほどに。
↑ もっさり。
↑ 重なったり。
かわいすぎか。
ここまでは野生ではない公園内のコモドオオトカゲ。
ここから歩いて野生のコモドオオトカゲに会いに行く。
今回は嫌な予感などしない。
案内をしてくれるレンジャーにロングコースを迷いなく伝えた。
そんな気合いの入った客の要望に、
「ロングコースはやめておいた方がいい」
などとレンジャー。
まじか。
たくさん歩いてたくさんのオオトカゲを見たくてカラダ絞ってきたんだよ!!
という気持ちでだだをこねてみる。
「ロングコースを行ったからってドラゴンをたくさん見れるわけじゃない」
などと再びレンジャー。
おいィ?
わたしにはわかっていた。
暑いのだ。
こんな炎天下の中、レンジャーはこんな昼過ぎからロングコースなど行きたくないのだ。
ちきしょー!!!!!自分ファーストかよ!!!!!
結局、ミディアムコースということで歩き始めた。
↑ 左は自分ファーストのレンジャー。
ほどなくして歩くと、なんとなく見覚えのある景色が。
ここ、2年前、前日までの大雨で川になってた場所やん・・・・・
↑ 前回wwwwwwww
ここを渡り、スニーカーが水没死亡した場所。
あの時はドン引きしたなぁ・・・・などと思いつつ、進みながらレンジャーが立ち止まってはいろいろな解説をしてくれる。
オオトカゲを探しているのに、
↑ 野牛。
おお・・・牛。
我が牛トチエモンは元気にしているだろうか・・・などと思い出しつつ。
レンジャーは野牛の説明をしつつもずんずん進んで行く。
しばらくすると分岐点が出てきた。
同伴してくれたヴィンセントが、
「ここがロングコースとミディアムコースの分岐点だ。」
と教えてくれた。
ここを進むと引き返せないと、わたしたちにロングコースへ行くラストチャンスを教えてくれたのだ。
すかさずレンジャーにロングコースへ行くと言った。
信じられないよ。的な顔をしたレンジャーは、なんとそこから超早足になって説明もせずにどんどん進むようになった。
すねるとかwwwwwwwwwwww
減量しておいてよかった。
高野山に登っておいてよかった。
日本の低いトレッキングコースの山々、ありがとう。。。
わたしはレンジャーにがっつりついて行った。
↑ まるでドラクエ。(前から2番目の緑のハットと赤いリュックがわたし)
すねたレンジャーがズンズンとロングコースを歩いて行く。
こいつ・・・・コモドオオトカゲ探してないんじゃあ・・・・・
そんな嫌な予感をし始めたとき、なんとヴィンセントが声を上げた。
↑ !!
↑ !!!
我らが走った先には・・・・・
いたわぁ・・・・・・
昼すぎてるのに・・・・
こんなに暑いのに・・・・
レンジャーすねてるのに・・・・・
2年前はリンチャ島では見られなかった野性のコモドオオトカゲ。
初めて見た。
コモドオオトカゲはどんどん遠くに歩いて行き、やがて藪の中へ消えて行った。
ここにいてくれてありがとう・・・・・
サナエさんと、
「ヴィンセントの発見力やべえwwwwww」
「レンジャー使えねえwwwwwww」
などとワキワキしながら進んで行く。
↑ いろんなところにいた野牛。
↑ 丘の上からの景色。
前回は息切れの中でどうでもよく見えた光景も今回はとても美しく見える。
↑ ドラクエ。
↑ 2列目と3列目を並び替えたドラクエ。
戻ったとき、ヴィンセントが何やら真剣な顔でサナエさんに何か伝えている。
レンジャーにチップをはずんでやってくれとのことだった。
微妙に納得行かなかったが終わりよければすべてヨシ。
はずんだチップを渡すと、レンジャーは笑顔になった。
ゲンキンか。
結局、リンチャ島で会えた野性のコモドオオトカゲはあの1頭だけだったけど、大満足だった。
この日は船で1泊。
波の静かな停泊スポットで船を泊めると、前回同様、小船に乗って物売りがやってきた。
来ることは知っていてここでいくつかコモドの木彫りを買うつもりだったので交渉。
前回は大人しかいなかったのに今回は子供までいる。
前回ここでは結構嫌な思いをしたので慎重に買い物しようと、インドネシア語で聞いた方が楽しく買い物できるだろうか?などと思いながら、船のフチに並べられた品物を指差しながら、インドネシア語の本を見ながら
「berapa?」(いくら?)
と聞くと値段を言ってくれた。
聞き取れない値段はヴィンセントが通訳してくれたがそれも英語なのでわたしはたまにいくらかだいたいしかわからず、本気で英語がわからない自分が残念すぎて笑えてきた。
サナエさんは後ろで大勢の物売りを相手に英語で交渉していると言うのに。
女の子がいたので笑いかけると照れくさそうにうつむいた。
インドネシア語の本の中から必死こいて項目を探して、
「berapa umur?」(何歳?) と聞くと、かわいい声で、
「tujuh」
と答えてくれた。
7歳。
えらいなぁ。
そんなやりとりを横で見ていたお父さんらしき人は、わたしが買おうとした木彫りをけっこう安くしてくれた。
安くしてくれたのでじゃあこれも!などと追加するとお父さんはびっくりして笑い、それも安くしてくれたりして、とても楽しい買い物になった。
前回は押し付けられるように売ってくるので嫌な思いをしたけど、意外や意外。
小船で帰って行く彼らに、
「terima kasih!」(ありがとう!)
と手を振ると手を振ってくれた。
彼らが帰った後、ヴィンセントが、
「彼が僕にもくれたから、これは僕からサヨリにあげる。」
的なことを言って小さなコモドの木彫りを1つわたしにくれた。
前回の殺伐とした小船商人との交渉とはえらい違う。
旅で役立つインドネシア語の本を持って行っててよかった。
インドネシア語を話せたらもっと楽しいことがたくさんあるんだろうなぁ。
その夜、夕食の後、屋根の上のデッキチェアに寝転がって空を見た。
「月が眩しい・・・・・。」
わたしは産まれて初めてこの言葉を口にした。
月が眩しいと思ったことなんか一度もなかった。
何の照明もない中、寝転がって見上げた夜空は月と星だけの明るさだった。
写真を撮ったけどしょぼいデジカメなので何も写らなかった。
あれはわたしの頭の中だけに残っていてボケるまでは大事に覚えておこうと思う。
眩しい月と落ちてくるかと思うほどの数の星。
またここにこれてよかったと心から思った。
素敵な気分で船内に戻り、就寝したわけだが、午前3時頃に暑さで目が覚め、胃が苦しくなり暗闇の中、寝ているサナエさんとヴィンセントを起こさないように自分のカバンまで忍び寄り、大正漢方胃腸薬を探し出して飲む。
水を枕元に置いておいてよかった・・・・
さっきまで夜空に感動していたくせに真っ暗やんけ!などと思う自分が本当にダメだと思った。
旅先には必ず携帯しよう常備薬。
またここにこれたことと、大正漢方胃腸薬に感謝した夜だった。
つづく。
3代前の携帯で作ったきり、もうずいぶんと長いこと、つかっていないで、IDも忘れていたツイッターを、この度再開しました。つぶやくためでなく、さよさんのブログ更新をリアルに知るためです。楽しみにしています。
by とこ (2017-02-27 00:34)
小舟商人とのやりとりにほっこり(*'▽'*)
そして、野生のコモドオオトカゲ…イモトのあの映像のように、全力で追っかけてはこないんですね。
by ちぃ (2017-02-28 21:18)
sayoさん、お久しぶりです☆ そして明けましておめでとうございます。
ドラクエばりに隊列とか、レンジャーではなくガイドがトカゲ発見とか(笑)
今とってもテグーを飼いたいんです。サバモニ飼いたいsayoさんの気持ちが分かります!!
by ベンツ (2017-03-14 16:24)
行ってたんですね?!コモドツアーsecond。。すいません(~_~;)
ついさっき見ました。。前回のツアーをグレードアップというか、糧に
さらに良い、、グレードアップと言いますね(~_~;)アップですね。
これなら行きたーーーいです。。sayoさんツアーやってください!
(^_^)
by ちゃめパパ (2017-06-26 19:36)
サヨさんはじめまして。
日本ではペットショップと動物園でしか見れない爬虫類ですが、現地で野生の彼らを見られる感動をお届け下さりありがとうございます。
うちにはエロンガータがいますが、マレーシア出身とのことで、生まれ故郷での生活を想像しながら同居しております。
サヨさんの飼育環境が理想です。
時間とお手間をかけた貴重なオオトカゲの画像、拝見させていただきました。ありがとうございました。
これからもブログ楽しみにしております。
by ハルヲ (2017-08-06 16:08)
自分ファーストで拗ねるレンジャー(笑)
でも野生のコモドオオトカゲに会うことが出来て良かったですね!
それこそがこの旅の醍醐味!
普通だったらビビッて動けないだろうな…
普段からトッティ相手にしてるsayoさんならではかな!?
by くたびれ (2017-08-17 12:48)
>とこさん
わざわざわたしのツイートを見るためにツイッター再開とか・・・・
たまにつぶやいていますがお楽しみいただけているでしょうか。
そして返信が遅くなりすみません。
あれから5ヶ月半ぶりにやっと更新のお知らせができました。
気づいたんですよ、そうだ、スマホで投稿したらいいんだということに。
はよ気づけと。
またボチボチ更新していきたいと思います。
うれしいお言葉、ありがとうございます。
更新の励みになります!!
by Sayo (2017-08-17 22:29)
>ちぃさん
野生のコモドオオトカゲはよほど腹ペコじゃない限りイモトの映像みたいに全力で追ってこないと思います。
こちらをエサだと完全認識したら追いかけてきてくれるのかしら・・・などと現地で追いかけられたい願望でいろいろ考えていました。
けど舌をチロチロ出しながらこちらに歩んでくる様は、夢のようでした。
触りたい。めっちゃ触りたい。そこにいるのに触れない。
そんなジレンマの嵐でした。
コメントが遅くなってすみません。
またそのうち続きを書きますね。
by Sayo (2017-08-17 22:34)
>ベンツさん
お久しぶりです!あけおめです!!やべーもう8月なのに!次のあけおめきそうなのに!!
お返事遅くなってすみませんすみませんすみませn
コメントいただいてから半年近く過ぎましたがテグーは飼われてるのでしょうか。わたしはサバモニを我慢し続けております。
もうコモド旅から1年半が経過ですよ。時の流れの速さがえげつない。
ドラクエもヴィンセントの鷹の目も何もかもが懐かしいです。
by Sayo (2017-08-17 22:39)
>ちゃめたろーパパさん
行ってきましたよ!もう1年半も前のことですけども行ってきましたよおおおおおおおおお
2度目のコモドツアー、グレードアップして行ってきましたよ!
わたしが英語ができたなら、ほんとツアーを計画して爬虫類好きのみなさんと行きたいところですよ!
あと暇とお金も必要ですね!(笑)
とりあえずあれから1年半、家にいる牛で癒されております。
気持ちは癒してくれますが、腰痛は悪化の一途です(笑)
おそるべし、16年目のケヅメリクガメ・・・・。
by Sayo (2017-08-17 22:45)
>ハルヲさん
はじめまして!
感動、伝わりましたでしょうか。
伝わったならとても嬉しいです。
嬉しいなら最後まで書けよ!!などと自分でつっこみつつ、反省しています。
中途半端ですみません。
スマホでブログ更新すればいんじゃね?ってことに最近気づいたのでまたボチボチ更新できると思います。
うちの飼育環境なんてぜんぜんダメなのですが、何か参考になることがあれば幸いです。
エロンガータ、マレーシア出身なのですね。
ケヅメを飼うとき、ケヅメか、エロンか悩んでいた時期がありました。
エロンを選んでいたら、またわたしの人生も違っていたのだと思うと感慨深いです。けどきっと、エロンを選んでいたら、その後200%の確率でケヅメも飼っていたと思われますが(笑)
ブログ見てくださってありがとうございました。
コモドオオトカゲのかっこよさ、かわいさがたくさんの人に伝わると嬉しいです。
by Sayo (2017-08-17 22:53)
>くたびれさん★その1
お久しぶりです!
そうなんですよ、野生のコモドオオトカゲに会えることが幸福。
会えない場合もありますからね。
2014年に行ったリンチャ島では会えませんでしたからね・・・・
きっと爬虫類好きならぜんぜんビビらないですよ。
めっちゃかわいいです。ビビるどころか尾行ですよ尾行。
トッティもでかいと言えばでかいですがデカさがぜんぜん違いました。
コモドオオトカゲ凄いです。
ただ、この目は大して腹減ってないな。っていうのはなんとなくトッティのおかげでわかりました。だから絶対襲ってこないよ!って確信がありました☆まあ、近づきすぎて怒られましたけどね。うへペロ☆
by Sayo (2017-08-17 22:57)